諸手取り続

諸手取りの取り方から丁寧に。

手刀を合わせて、受けが取りの中心を押さえているので、受けは体を捌きながら諸手に取る。この理屈は後ろ取りでも同じです。取りと受けのやり取りは触れ合う前から始まっている。当たりと結びは触れ合う前から始まっている。