杖の捌き

杖の捌きは、やはり自分の体が杖に入っていなければならない。

どの動きをしていてもその感じをキープする必要がある。

遠間打ちなども、頭の前で受ける形と、首の後ろにかける形とあるけれど、形がどうこうというよりは意識の問題のように思う。